パチンコは耳から目、そして又耳へ
2008年 12月 17日
いつも空元気のガリバーブルルです。
オークションではほとんど見かけなくなってきた普通機
偶に手打ち台が出品されますが、なぜか相当古い時期のものがほとんど
なかなか思うような役物の台が出てきませんね
この機種を見ても判るように今の機種とは雲泥の差がある地味さ
この当時の機種の違いがハッキリ判るのは払い出しのベル音
そう チリリンというあの音でした。
メーカーによりベルのなる音が違いました
私的には西陣のベルの音が一番でした。 結構軽やかでした
逆に三共は重い音だったように思います
役物も無音でしかも何故か和風デザインが多かったのは何故?
あれから30年以上 いつの間にか液晶による演出が主体となってしまいました
台枠も電装で煌びやかになり払い出し音はモーター音となってしまいました。
その分スピーカーからいろんな音が出るんですが、うるさすぎる音のため
BGMから歌謡曲や演歌は消え店内アナウンスも無くなっちゃいましたね
昔は100円、200円で遊べた大衆遊戯も
今では競馬以上にお金を使うようになってしまいました
又昔みたいに頭上から聞こえてくる演歌と玉がガラスに当たる
ガチャガチャ音を聞きながら玉の動き一つ一つに一喜一憂したいもんですね
久しぶりの親父のつぶやきでした (^◇^)