ハネモノの原点に戻れ! ブンブン丸
2007年 03月 22日
更新できる時は、一気にしちゃえ!っと言うわけではないですが、がんばっていきましょう
今回は、平和のブンブン丸
継続補助がありますが、ゼロタイガーの後継機のひとつだと思います。
実はこの機種で4000個打ち止め寸前まで行きながら全部飲まれた経験があります
熱くなっていたんでしょうね 今から思えば反省しきりですが、その時は、スランプサインが出ていても休憩することも無くひたすら打っておりました。
この機種を元にハネモノの基本を紹介したいと思います
但し、何分にも素人な為、間違っていても笑って許してやってください
ハネモノのゲージには基本的に4つのゾーンがあると思います
まずは上部のよりの部分です
特に向かって右の矢印部分は意外と盲点になるので要注意です
まぁ~基本ですからこれ以上は言いません
次は寄り釘部分
確かにヤクモノ上部横にある釘も外側に向いていればいいんですが
ゲージ棒の指している部分が大きな比重を占めます
ここを通った玉が下の写真にあるように羽が開ききった時乗るとVゾーン入賞の期待が高まります。その為、この部分を店は閉めようとします。
3角形の面積が小さいと要注意です!
次のゾーンは下の落とし部分に行くまでの部分です
写真のヤクモノの突起は、ハネをねじでとめてある部分なんですが、
ここに大きな役割があるのです
ここに当たった玉は、スピードを殺されて落とし上部風車の横にある釘に当たり
落としに絡んでいくのです。
しかもハネ横の突起に当てようとすると先ほど書いた寄り釘の3角形からのコースがベストとなるのです。つまり寄り釘の調整によりスタートチャッカーにも大きな影響を及ぼすのです。
この部分でスピードを殺せなかった場合、落としに絡みにくくスランプの原因となります。
最後に皆さんもよく見る場所スタートチャッカーです。
写真のようにゲージ棒を真っ直ぐ当ててみても落としの命釘の中心に来ません
この釘が全てではないですが、落としの入り口の釘の方を注意してみてください
特に風車下の2本釘とその下の袴の上部2本釘
この4本の釘が、ずらされていたり段差があるといくら命釘が開いていても入賞は難しいでしょう。 だまされないでくださいね
因みに私が初めて釘の違いを理解したのもこの釘でした。
隣の友人の台はよく鳴いていましたが、自分の台は鳴かないのでマジマジと真剣に見比べると風車下の2本釘に段差があることを発見したのです
やっぱり真剣に釘を見ようとしないと中々違いを見つけられません
調整も微妙ですしね 但し横の台と見比べてもあまり意味がありません
台によってクセもあるので同じ台の昨日の釘との違いを見ましょう
がんばれば、見えてきますから。
後は、しっかりとスランプを見極めて、玉がガラスに当たりガチャガチャうるさくなったり暴れだしたら数十秒ハンドルを止めるだけで意外と調子が戻ります
店の釘調整の特性を見極めてがんばりましょう
但し、デジタルで継続率が変わったりする今のハネモノは運だけで出るから要注意!です。
ハネモノで釘の基本を勉強するために皆さん家パチしましょうね
今回は、平和のブンブン丸
継続補助がありますが、ゼロタイガーの後継機のひとつだと思います。
実はこの機種で4000個打ち止め寸前まで行きながら全部飲まれた経験があります
熱くなっていたんでしょうね 今から思えば反省しきりですが、その時は、スランプサインが出ていても休憩することも無くひたすら打っておりました。
この機種を元にハネモノの基本を紹介したいと思います
但し、何分にも素人な為、間違っていても笑って許してやってください
ハネモノのゲージには基本的に4つのゾーンがあると思います
まずは上部のよりの部分です
特に向かって右の矢印部分は意外と盲点になるので要注意です
まぁ~基本ですからこれ以上は言いません
次は寄り釘部分
確かにヤクモノ上部横にある釘も外側に向いていればいいんですが
ゲージ棒の指している部分が大きな比重を占めます
ここを通った玉が下の写真にあるように羽が開ききった時乗るとVゾーン入賞の期待が高まります。その為、この部分を店は閉めようとします。
3角形の面積が小さいと要注意です!
次のゾーンは下の落とし部分に行くまでの部分です
写真のヤクモノの突起は、ハネをねじでとめてある部分なんですが、
ここに大きな役割があるのです
ここに当たった玉は、スピードを殺されて落とし上部風車の横にある釘に当たり
落としに絡んでいくのです。
しかもハネ横の突起に当てようとすると先ほど書いた寄り釘の3角形からのコースがベストとなるのです。つまり寄り釘の調整によりスタートチャッカーにも大きな影響を及ぼすのです。
この部分でスピードを殺せなかった場合、落としに絡みにくくスランプの原因となります。
最後に皆さんもよく見る場所スタートチャッカーです。
写真のようにゲージ棒を真っ直ぐ当ててみても落としの命釘の中心に来ません
この釘が全てではないですが、落としの入り口の釘の方を注意してみてください
特に風車下の2本釘とその下の袴の上部2本釘
この4本の釘が、ずらされていたり段差があるといくら命釘が開いていても入賞は難しいでしょう。 だまされないでくださいね
因みに私が初めて釘の違いを理解したのもこの釘でした。
隣の友人の台はよく鳴いていましたが、自分の台は鳴かないのでマジマジと真剣に見比べると風車下の2本釘に段差があることを発見したのです
やっぱり真剣に釘を見ようとしないと中々違いを見つけられません
調整も微妙ですしね 但し横の台と見比べてもあまり意味がありません
台によってクセもあるので同じ台の昨日の釘との違いを見ましょう
がんばれば、見えてきますから。
後は、しっかりとスランプを見極めて、玉がガラスに当たりガチャガチャうるさくなったり暴れだしたら数十秒ハンドルを止めるだけで意外と調子が戻ります
店の釘調整の特性を見極めてがんばりましょう
但し、デジタルで継続率が変わったりする今のハネモノは運だけで出るから要注意!です。
ハネモノで釘の基本を勉強するために皆さん家パチしましょうね
by bullsan6
| 2007-03-22 22:54
| マニアな部屋