ハイパーボールⅠ(SANKYO)
2007年 02月 25日
今回ご紹介するのはSANKYOの普通機 ハイパーボールⅠです。実はホールで実際に打ったことはありませんでした。それなのに…なぜ? じつは打ったことがあるのはSANYOの同じタイプの普通機だったのです。チューリップの位置は同じなんです。でも名前もわからず探しているとメーカーは違いますが、同じタイプだったので手に入れました。(あんまりこだわりがないのかね) この機種のポイントとしては
1 : メイン入賞口よりも上段向かって左のチューリップが大事?
確かにメイン入賞口が開いていればいいんですが一発台と違いここが全てではないと言うこと
そのひとつ目が天穴入賞で開く上段左右のチューリップ。ここに如何に素早く、ダイレクト入賞も含めて入賞させるかで勝負の行方が変わります。
2 : 袖の入賞口とチューリップ
天穴が出玉のメリハリを付ける所ならば袖はコンスタントに出玉を増やすキーポイントです
実際にはここの入賞率が勝敗を決めるといえるんじゃないでしょうか。サブに見えて実は一番のメイン入賞口だと思います。特に上部からダイレクトに入賞しないとまず勝てないと思いますので要チェックです。
3 : 落とし
ここは玉持ちとしての役割が大きい上に、玉のはじけ方で台のスランプ状態を推測することも可能となります。落としの釘が閉まっていると投資が多くなることを覚えておいてください。
因みにメイン入賞口に入るとスーパーコンビで有名な「静かな湖畔」ノメロディーが数秒間流れます。わずかなフレーム部分でも懐かしく感じてもう少しと思うこともしばしば。
普通機は根気とがんばり!長い時間を掛けて打ち込むことになりますのでほんの少し釘を開けるだけで、じわ~っと出玉に違いが現れるので、釘調整してから試し打ち位では素人の私には、釘を開けすぎているのか判断できません ここが本職の釘師と大きく違うところなんでしょうね
できればチューリップ台は、手打ちがいいんですけどね
でも、よく入賞するので確率の悪いCR機に比べるといつでも楽しいと言ったところでしょうか
釘調整を覚えたいなら普通機、もしくはハネモノを購入するのが一番だと思います。
by bullsan6
| 2007-02-25 00:44
| マニアな部屋